COTEN RADIO「ガンディー」のメモ
https://www.youtube.com/watch?v=SNuvY0_4n-I
インド独立の父、ガンディー
イギリスの植民地で搾取されていた
普通は反乱を起こす。暴力で状況を変えるしか歴史上ない
歴史上初めて、暴力と真逆で世界を変えた
非暴力、不服従を自分だけが貫くならまだ分かるが、それを一般の人もやっているのが凄い
肩書きとかもない
非暴力、不服従
受動的なイメージがあるがそうではない
https://www.youtube.com/watch?v=0dr-M6EoZBw
ガンディーの少年時代
裕福な家に生まれる
肉食っちゃダメなのに食べちゃう
使用人の金を盗んでタバコを喫う
とても反省する。
13歳で結婚(当時のインドの慣習)
嫉妬深く、妻を軟禁したり、そこそこの暴力を振るっていたりした。
医者を目指すも大学の授業についていけない
弁護士を目指して、イギリスに留学
裕福とはいえど、家に迷惑をかけて留学する。
妻の宝石全を部売らせるとか
子供もいる
夫の家に妻と子供。お金も送ってくれない
イギリス生活
菜食主義のコミュニティを作る
バガヴァッド・ギーターなどインドのことや、色々な宗教を学ぶ
弁護士資格も取る(合格率9x% ぐらいの簡単さ)
帰るときに菜食主義コミュニティでスピーチするが、全然喋れず「ありがとうございました」だけ言って終わる
インドでの弁護士生活
法廷で一言も喋れず、途中で抜け出す
兄には留学費用を借りたり恩がある
兄が訴訟を起こされガンディーに助けを求めるも、逆に自体を悪化させたり
20代前半ぐらい
https://www.youtube.com/watch?v=sGUMrY9EUec
ダメなガンディーが変わっていく
南アフリカの仕事
誰もやりたがらない
簡単な仕事らしい
子供が生まれているのに南アフリカへ行ってしまう
アパルトヘイト
車両、馬車、ホテル、道路での差別
ずっと非服従
弁護士としての覚醒
そんなに簡単な仕事でもなかった
喋るのは苦手だけど、事実関係の確認などはできた。
「対立をなくす」という本質を掴む
年収が爆上がりする。豪邸とかに住んじゃう
妻と子供
呼ばないつもりだったとか
西洋風の生活を強制したり、後々は撤回したり
振り回されている
ちょっと邪魔に思ってる節がある
イギリスの戦争に協力
救護活動
イギリスのインド人などに対する酷いやり方を見る
インド人のコミュニティを作ったりする
https://www.youtube.com/watch?v=_B3TdbvuxxI
インド人に対して不当な法律ができる
ガンディー非暴力非服従で戦うことを決意する
カーストを超えて協力を求める
インド人の登録を拒否する
ガンディーと他の大勢も逮捕される
言葉を重視してない。行動あるのみ
政府側がコストを考えて、妥協案を示す
しかし何回も裏切られる
サティヤーグラハ
対立をなくす
裏切られる事を恐れるのは、不安と恐れからくる。
不安と恐れは結果に対する執着
期待した結果にならないかもしれない。相手を攻撃してしまう。対立をしてしまう。
全ての人間には良心がある。掘り起こせる
非服従でいる人を攻撃し続けることは絶対にできない。と言っている
スキルもいらない。これは真理である。
論理で説明するのは論外。行動で示すのみ
仲間が暴力をしてしまった時
活動をやめて、ガンディーが断食する
法律の撤廃に成功する
エピソード
「あなたに協力してもらって成し遂げます」
同時代のヒトラーは対立を煽って民衆を導いていく。正反対
https://www.youtube.com/watch?v=WCMVH5eQfqw
45歳の時、インドに帰ってくる
南アフリカでの成功もあり、インド独立も非暴力・非服従でできると考えた
インドを見て回る
https://www.youtube.com/watch?v=55srlYa1XZg
https://www.youtube.com/watch?v=PU6GiD4XUjE